
涼やかな花柄の着物をまとい、扇を手に静かに佇む女性の姿です。正座の凛とした佇まいと、大輪の花模様を、あなたらしい配色で仕上げてみてください。
豆知識:夏の着物「単衣(ひとえ)」の涼しさの工夫
夏に着る着物は、裏地のない一枚仕立ての「単衣(ひとえ)」と呼ばれ、風通しを良くして涼しく過ごせるよう作られています。さらに、大きく開いた花柄など涼感のあるデザインが好まれるのも夏の着物ならでは。手にした扇も、単なる小道具ではなく、実際に涼をとるための道具として古くから着物姿に欠かせない存在でした。塗り絵では、花びらの一枚一枚と扇の骨組み、どちらもじっくり楽しんで彩ってみてください。
